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皮膚科 / 一般皮膚科 保険診療

蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹(じんましん)は、皮膚が突然赤く盛り上がり、強いかゆみを伴う病気です。
発疹が数時間で消えたと思ったら、別の場所に新しく現れることもあります。診察時には症状が消えている場合があるため、発疹が出ているときにスマートフォンで撮影しておくと、診断の参考になります。

こんなお悩みはありませんか

  • 蚊に刺されたような膨らみが突然現れた
  • 赤い発疹が広がった
  • 強いかゆみがある
  • 時間がたつと発疹の場所が変わる
  • 入浴後や運動後に症状が出る
  • まぶたや唇が腫れる
  • 毎日または頻繁に症状を繰り返す
  • 食事や薬を摂った後に発疹が出た

蕁麻疹とは

蕁麻疹は、皮膚の一部が境界のはっきりした膨らみとなって現れます。
一つひとつの発疹は、通常は短時間から24時間以内に消え、皮膚に跡を残さないことが特徴です。ただし、同じ発疹が長時間残る場合や、痛み、内出血のような跡を伴う場合は、別の病気が隠れている可能性があります。
症状が続いている期間などによって、急性じんましんと慢性じんましんに分けられます。

主な原因・誘因

身近な日用品や仕事で扱うものが、原因になっていることがあります。

  • 食べ物
  • 医薬品
  • 感染症
  • 運動や発汗
  • 入浴や体温の上昇
  • 寒さや日光
  • 衣類や荷物による圧迫
  • 皮膚への摩擦
  • 疲労やストレス

食べ物や薬など、特定の原因が確認できる場合もありますが、症状を長期間繰り返すじんましんでは、詳しく調べても原因が特定できないことがあります。
すべての方に同じ検査が必要なわけではなく、症状が出た状況や経過を確認したうえで、必要な検査を判断します。

当院での診察・治療

診察では、発疹が現れた時間、消えるまでの長さ、食事、服用した薬、運動や入浴との関係などを確認します。

治療では、主に抗ヒスタミン薬を使用して、発疹やかゆみを抑えます。原因や悪化要因が分かっている場合は、可能な範囲で避ける方法もご案内します。
慢性的に症状を繰り返している場合は、発疹が出たときだけ薬を飲むのではなく、一定期間治療を続けることが必要になる場合があります。

すぐに医療機関へ相談してください

蕁麻疹とともに、次のような症状が現れた場合は、アナフィラキシーの可能性があります。

  • のどや胸が締め付けられる
  • 声がかすれる
  • ゼーゼー、ヒューヒューと呼吸する
  • 息がしにくい
  • 唇や舌が急に腫れる
  • 強い腹痛や繰り返す嘔吐がある
  • ぐったりしている
  • 意識がもうろうとしている
  • 唇や爪が青白く見える

症状が急速に進んでいる場合は、通常の外来診療を待たず、救急車を要請してください。

受診の流れ

1

WEBまたはお電話で予約

WEB予約は24時間受け付けています。初診の方は問診票のご記入もWEBで可能です。

2

来院・受付

ご希望に応じて、お名前ではなく番号でお呼びすることもできます。受付でお申し出ください。

3

問診・診察

個室で、お悩みをゆっくりお聞かせください。必要に応じて検査をご案内します。

4

治療方針のご相談

診察結果をご説明し、選択肢を一緒に考えます。ご納得いただいてから治療を始めます。

5

治療・継続フォロー

経過に応じて定期的に確認します。次回のご予約もその場で承ります。

よくあるご質問

Q. 蕁麻疹の原因は必ずわかりますか?
原因が特定できる蕁麻疹もありますが、特に慢性的に繰り返す場合は、明確な原因が見つからないことも少なくありません。必要性の低い検査を一律に行うのではなく、症状や経過から検討します。
Q. 発疹が消えた後でも診察できますか?
はい。症状が出たときの写真をお持ちください。
発疹が始まった時間、食事、薬、運動、入浴なども記録しておくと診察に役立ちます。
Q. 蕁麻疹は人にうつりますか?
蕁麻疹そのものは感染症ではないため、ほかの人にうつることはありません。
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