月経異常・不正出血

月経に伴う痛みや不快感
我慢ぜずにご相談ください

月経(生理)に関するお悩みには、月経前の体調不良(PMS/月経前症候群)・月経痛(月経困難症)、月経の出血量が多い、月経不順などがあります。普段と違う症状やつらい症状があるときは、迷わずに当院までご相談ください。

このような症状やお悩みがある方はご相談ください

  • 月経がこない
  • 月経の周期が短い
  • 月経痛(生理痛)がつらい
  • 月経前にイライラする
  • 月経前の体調不良
  • 乳房やお腹が張る
  • 月経量が多い・月経が長い
  • 月経量が少ない・月経が短い

月経異常(生理不順)

月経異常(生理不順)とは、月経周期が「正常な月経の範囲外」にある状態のことをいいます。一般的に月経(生理)の周期は、25〜28日です。月経の期間は、常に一定の間隔でくる方もいれば、月によっては多少ズレる方、周期がバラバラな方と様々です。

月経周期の異常

月経異常(生理不順)には、様々なタイプがあります。

  • 早発月経:10歳未満で初潮(初経)が始まる
  • 遅発月経(初経遅延):15歳以上で初潮が始まる
  • 原発性無月経:満18歳以上になっても初潮が始まらない
  • 頻発月経:24日以内に次の月経が始まる
  • 稀発月経:39日以上経っても次の月経が始まらない
  • 続発性無月経:90日(3ヶ月以上)月経がない

その他の月経異常

一般的に、正常な月経周期(生理周期)は3〜7日とされおり、正常な月経の総経血量は20〜140mlとされています。

  • 過短月経:月経が2日以内で終了する
  • 過長月経:月経が8日以上続く
  • 過少月経:月経時の出血がほとんどない(総経血量20ml以下)
  • 過多月経:3日目以降でも血の塊が出る(総経血量150ml以下)

過多月経(生理の量が多い)はについては、月経量を計測して評価することは難しいと思います。過多月経は自覚症状がないまま貧血になることも多いため、「何日も血の塊が出る」「昼間でも夜用のナプキンを使用している」などの症状がある場合は、受診をおすすめします。

無月経

無月経(続発性無月経)とは、妊娠中や授乳中でないにも関わらず、90日(3ヶ月)以上月経がこない状態をいいます。ストレスや過度なダイエット、激しいスポーツ(低体脂肪率)など、生活が原因となって起こる場合もありますが、無月経が長期間続くと、早期閉経、子宮の病気、骨粗しょう症(骨密度の低下)などのリスクもありますので、早めの受診・治療を受けるようにしてください。

月経困難症(生理痛)

月経困難症(月経痛/生理痛)は、月経中に伴って起こる下腹部痛・腰痛などのつらい症状のことをいいます。月経の初日〜2日目頃の出血の多いときに、症状が強くでることが多いです。

月経困難症の症状

下腹部の痛み・腰痛・腹部膨満感・嘔き気・頭痛・疲労・脱力感・食欲不振・下痢・イライラなど

PMS(月経前症候群)

月経が起こる前(高温期)の不快な症状を、PMS(月経前症候群)といいます。月経が始まると症状が軽減します。症状の軽いものを含めると、多くの女性が何らかのPMSの症状を抱えていると言われています。

PMS(月経前症候群)の症状

PMSの不快な症状は、200種類以上あると言われています。
中でも、下腹部痛・腰痛・頭痛・頭が重い・乳房が痛い・肌荒れ・むくみ・イライラ・不安・うつ状態・落ち着かない・憂鬱な気分になるなどの症状が多いです。痛みや不快の感じ方には個人差があり、月によっても大きく違いがあることもあります。

不正性器出血(不正出血)

不正性器出血(不正出血)には、排卵期の出血・子宮頚部のポリープ・子宮筋腫など様々な病気が隠れていることがあり、子宮頸がんや卵巣がんなどの子宮がんの症状でもあります。子宮がん検診を受けられていない方や閉経後に不正出血がある方は、早めの受診をおすすめします。

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